1986-05-22 第104回国会 参議院 選挙制度に関する特別委員会 第3号
○衆議院議員(三原朝雄君) ただいま小島委員さんから本当に思いやりのある御質問を願って恐縮をいたしておるのでございますが、極めて重要なこの法案が、審議の時間も余裕も与えることができない現在時点において、会期末の本日、参議院に提案理由を申し上げる、趣旨を申し上げるというようなことになったわけで、この点につきましては、本当に申しわけない気持ちでいっぱいでございます。 そこで、今日まで衆議院においてこの
○衆議院議員(三原朝雄君) ただいま小島委員さんから本当に思いやりのある御質問を願って恐縮をいたしておるのでございますが、極めて重要なこの法案が、審議の時間も余裕も与えることができない現在時点において、会期末の本日、参議院に提案理由を申し上げる、趣旨を申し上げるというようなことになったわけで、この点につきましては、本当に申しわけない気持ちでいっぱいでございます。 そこで、今日まで衆議院においてこの
○衆議院議員(三原朝雄君) 私は衆議院の特別委員長の三原でございます。大変お世話になります。 ただいま議題となりました公職選挙法の一部を改正する法律案につきまして、提案の趣旨及びその概要を御説明申し上げます。 衆議院議員の定数是正につきましては、過去二回、昭和三十九年及び昭和五十年に、議員総定数を増員することによって行われたところでありますが、その後の大幅な人口の地域間移動により、議員定数の配分
○三原委員長 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。 次に、閉会中の委員派遣に関する件についてお諮りいたします。 閉会中審査案件が付託になり、審査のため委員派遣の必要が生じました場合には、議長に対し、委員派遣の承認申請をいたしたいと存じますが、これに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○三原委員長 次に、閉会中審査に関する件についてお諮りいたします。 第百一回国会内閣提出、公職選挙法の一部を改正する法律案並びに公職選挙法改正に関する件につきましては、議長に対して、閉会中審査の申し出をいたしたいと存じますが、これに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○三原委員長 これより会議を開きます。 この際、御報告申し上げます。 今国会におきまして、当委員会に付託になりました請願は八十七件であります。各請願の取り扱いにつきましては、先ほどの理事会において協議いたしましたが、委員会の採否の決定は保留することとなりましたので、さよう御了承願います。一なお、当委員会に参考のため送付されました陳情は六件であります。念のため御報告申し上げます。 ―――
○三原朝雄君 ただいま議題となりました公職選挙法の一部を改正する法律案につきまして、提案の趣旨及びその概要を御説明申し上げます。 衆議院議員の定数是正につきましては、過去二回、昭和三十九年及び昭和五十年に、議員総定数を増員することによって行われたところでありますが、その後の大幅な人口の地域間移動により、議員定数の配分は、各選挙区間において著しい不均衡を生じ、昭和六十年国勢調査の速報値によりますと、
○三原委員長 これより会議を開きます。 公職選挙法改正に関する件について調査を進めます。 公職選挙法の一部を改正する法律案起草の件について議事を進めます。 本件につきましては、さきの議長調停に基づき、委員長において案を取りまとめ、先般来の理事会におきまして協議をいただいたところでありますが、お手元に配付いたしましたとおり、起草案を委員長から御提案いたしたいと存じます。 まず、その趣旨及び内容
○三原朝雄君 ただいま議題となりました国会議員の選挙等の執行経費の基準に関する法律の一部を改正する法律案につきまして、公職選挙法改正に関する調査特別委員会における審査の経過並びに結果を御報告いたします。 本案は、最近における公務員の給与の改定及び物価の変動等にかんがみまして、国会議員の選挙等の執行について、国が負担する経費で地方公共団体に交付するものの基準を改定しようとするものであります。すなわち
○三原委員長 内閣提出、国会議員の選挙等の執行経費の基準に関する法律の一部を改正する法律案を議題とし、審査を行います。 まず、提案理由の説明を聴取いたします。小沢自治大臣。 ――――――――――――― 国会議員の選挙等の執行経費の基準に関する法 律の一部を改正する法律案 〔六号末尾に掲載〕 ―――――――――――――
○三原委員長 これより会議を開きます。 この際、自治大臣から発言を求められておりますので、これを許します。小沢自治大臣。
○三原委員長 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。 それでは、理事に 吹田 愰君 及び 渡部 恒三君 を指名いたします。 本日は、これにて散会いたします。 午後零時三十一分散会
○三原委員長 これより会議を開きます。 理事の補欠選任の件についてお諮りいたします。 理事でありました羽田孜君が去る十二月二十八日、小泉純一郎君が去る一月二十七日委員を辞任されましたので、現在理事が二名欠員になっております。これよりその補欠選任を行いたいと存じますが、先例によりまして、委員長において指名するに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○三原委員長 この際、一言ごあいさつを申し上げます。 ただいま委員各位の御推挙によりまして、引き続き本委員会の委員長の重責を担うことになりました。その職責の重大さにかんがみ、一層の努力をいたす所存でございます。 何とぞ、委員各位の格別な御協力、御支援のほどをよろしくお願いを申し上げます。(拍手) ――――◇―――――
○三原委員長 次に、閉会中審査に関する件についてお諮りいたします。 第百一回国会内閣提出、公職選挙法の一部を改正する法律案 並びに 公職選挙法改正に関する件 につきまして、議長に対し、閉会中審査の申し出をいたしたいと存じますが、これに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○三原委員長 これより会議を開きます。 公職選挙法改正に関する件について調査を進めます。 この際、委員長から御提案申し上げます。 議員定数の是正に関する件について決議をいたしたいと存じます。 本件につきましては、昨日の議長見解に基づき、先ほどの理事会におきまして御協議をいただき、お手元に配付してありますとおりの案文がまとまりました。 便宜、委員長から案文を朗読いたし、その趣旨の説明にかえたいと
○三原委員長 この際、午後一時三十分より再開することとし、休憩いたします。 午後零時四十一分休憩 ————◇————— 午後一時三十二分開議
○三原委員長 これより会議を開きます。 第百二回国会、金丸信君外六名提出、公職選挙法の一部を改正する法律案及び第百二回国会、田邊誠君外六名提出、公職選挙法の一部を改正する法律案の両案を一括して議題とし、審査を進めます。 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。坂本三十次君。
○三原委員長 これより会議を開きます。 第百二回国会、金丸信君外六名提出、公職選挙法の一部を改正する法律案及び第百二回国会、田邊誠君外六名提出、公職選挙法の一部を改正する法律案の両法律案について公聴会を行います。 この際、御出席の公述人各位に一言ごあいさつを申し上げます。 本日は、御多用中にもかかわらず御出席を賜りまして、まことにありがとうございます。ただいま審議中の両法律案に対する御意見を拝聴
○三原委員長 これより会議を開きます。 第百二回国会、金丸信君外六名提出、公職選挙法の一部を改正する法律案及び第百二回国会、田邊誠君外六名提出、公職選挙法の一部を改正する法律案の両法案を一括して議題といたし、審議を進めます。 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。西山敬次郎君。
○三原委員長 第百二回国会、金丸信君外六名提出、公職選挙法の一部を改正する法律案及び第百二回国会、田邊誠君外六名提出、公職選挙法の一部を改正する法律案の両法律案を一括して議題といたします。 この際、お諮りいたします。 両法律案につきましては、第百二回国会において既に提案理由の説明を聴取しておりますので、これを省略いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○三原委員長 これより会議を開きます。 議事に先立ち、この際、謹んで御報告を申し上げます。 既に御承知のとおり、長い間本委員会の委員長として御活躍されました中野四郎君が、去る十月二十一日に逝去されました。まことに痛恨の念にたえません。 ここに、委員各位とともに故中野四郎君の御冥福を祈り、謹んで黙祷をささげたいと存じます。一全員御起立をお願いいたします。——黙祷。 〔総員起立、黙祷〕
○三原委員長 この際、一言ごあいさつを申し上げます。 ただいま委員各位の御推挙によりまして、本委員会の委員長の重責を担うことになりました。まことに光栄に存ずる次第でございます。 皆様御承知のとおり、時局は極めて重要な時期であり、特に衆議院議員の定数是正問題につきましては、今日、いろいろな御議論、御意見があり、また国民の強い関心が寄せられているところであります。私は、本委員会に課せられました使命の
○三原委員長代理 吉田之久君。
○三原委員 御異議なしと認めます。よって、森下元晴君が委員長に御当選になりました。 〔拍手〕 委員長森下元晴君に本席を譲ります。 〔森下委員長、委員長席に着く〕
○三原委員 これより会議を開きます。 私が年長者でありますので、衆議院規則第百一条第四項の規定によりまして、委員長が選任されますまで、委員長の職務を行います。 これより委員長の互選を行います。
○三原委員長代理 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。 また、閉会中審査に当たり、委員会において参考人から意見を聴取する必要が生じました場合には、参考人の出席を求めることとし、その日時及び人選等所要の手続につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○三原委員長代理 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。 次に、閉会中審査案件が付託されました場合の諸件についてお諮りいたします。 閉会中、委員派遣を行う必要が生じました場合には、委員長において適宜、議長に対し、委員派遣の承認申請を行うこととし、その派遣の日時、派遣地及び派遣委員の人選等所要の手続につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議
○三原委員長代理 これより会議を開きます。 閉会中審査に関する件についてお諮りいたします。 国の安全保際に関する件につきまして、議長に対し、閉会中審査の申し出をいたしたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○三原委員長代理 相談をいたします。
○三原委員長代理 ただいま上田君からの御要望につきましては、後日、理事会に諮って防衛当局に対して折衝をいたしたいと思います。
○三原委員長代理 これより会議を開きます。 塩川委員長が病気治療中でございますので、当分の間、委員長の指名によりまして私が委員長の職務を行います。よろしくお願いいたします。 国の安全保障に関する件について調査を進めます。 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。上田哲君。
○三原委員 御異議なしと認めます。よって、塩川正十郎君が委員長に御当選になりました。 〔拍手〕 委員長塩川正十郎君に本席を譲ります。 〔塩川委員長、委員長席に着く〕
○三原委員 これより会議を開きます。 私が年長者でありますので、衆議院規則第百一条第四項の規定によりまして、委員長が選任されますまで、委員長の職務を行います。 これより委員長の互選を行います。
○三原委員 御異議なしと認めます。よって、小渕恵三君が委員長に御当選になりました。 〔拍手〕 委員長小渕恵三君に本席を譲ります。 〔小渕委員長、委員長席に着く〕
○三原委員 これより会議を開きます。 私が年長者でありますので、衆議院規則第百一条第四項の規定によりまして、委員長が選任されますまで、委員長の職務を行います。 これより委員長の互選を行います。